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学校ブログ

全校「人権旬間はじめの集会」

12月10日は国連が定めた「世界人権デー」です。本校も11月21日~12月4日までを人権旬間として、人権について考えていきます。初日の今日は人権旬間はじめの集会ということで、校長先生や児童会から、人権についての話や取組についての話がありました。また、担任の先生方からは、友達の関わる絵本の読み聞かせをしました。校長先生からは「一人一人を大切にしていく学校を作っていこう」そのために「自分も大切、友達も大切」にしていこうと話がありました。また、児童会からは、「みんな なかよし さいわいのみ」という取組で、友達のよいところを見つけていきます。また、授業では、人権についての学習も行っていきます。こういった取組を通して、すべての人の人権をしっかり守り、大切にして、お互いを認め合える人間関係を築き上げたいと考えています。

 

 

 

全校「吉原っ子フェスティバル」

16日(土)、吉原っ子フェスティバルが開催されました。コロナ禍を挟んで久しぶりの開催でしたが、たくさんの子どもたち、保護者の方々が参加してくださいました。キーホルダー作りやフラワーアート作りなどの工作系から、ボッチャやグラウンドゴルフなどの運動系、そして、お腹が減ったらうどんも食べられます。子どもたちだけでなく、保護者の方々も楽しんでいただきました。また、この日のために準備をしてくださった地域の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。

   

全校「花いっぱい運動」

今日は下校時に「花いっぱい運動」を行いました。地域のお一人で住んでおられるお年寄りに花をプレゼントしたり、地域にお花のプランターを置いたりしています。子どもたちも大きな声でお花のプレゼント渡すことができました。お花を渡す際には「毎年、楽しみにしています」と言う声もいただきました。

この「花いっぱい運動」では、子育て支援協議会、民生児童委員の方々にも大変お世話になりました。ありがとうございました。

 

1年生「キャップ集め」生活科・図工科

1年生は、生活科や図工科でキャップを使います。しかし、数が足りません。そこで、全校に協力を求めることにしました。はじめにキャップを集める大きな回収箱を作りました。そして、お昼の放送で呼びかけることにしました。呼びかけは4人全員で手分けをし、放送原稿はタブレットに入力して原稿を読みました。放送室では少し緊張気味でしたが、何回も練習したことでしっかり原稿を読むことができました。

 

  

「伊佐津川駅伝記録会」

14日(木)城北中学校区の4小学校と岡田小学校とで駅伝の記録会を行いました。これは、11月2日に予定していた舞鶴市小学校駅伝競走大会が荒天のため中止になったため、その代替大会として行いました。

吉原小学校は小規模校のため、4年生から参加しています。今まで、放課後に練習してきた成果を発揮してすばらしい走りを見せてくれました。このがんばりのたすきを来年以降もつなげていきたいです。

 

 

4年生「城北中学校区 小小連携」

4年生は、小小連携と言うことで明倫小学校へ行って、校区の水について学習しに行きました。同じ中学校区の4小学校4年生が一堂に集まり学習会を行いました。はじめに「水」について各学校で調べたことを発表しました。次に京都大学水産実験所の方から、舞鶴湾の海ついての話を聞きました。学習発表を通じて、4校の子どもたちと親交を深めることができました。

 

全校「学校・アート・出会いプロジェクト」

美術作家の東 明(ひがし あきら)氏を来ていただき、体験型アートと紙のチョッキづくりを行いました。はじめの1時間は体験型アートと言うことで、様々なビニール袋を使った遊びを体験しました。後半は、紙のチョッキづくりをしました。様々な材料をチョッキに付けたり、体に巻き付けたりして世界で一つだけのチョッキが出来上がりました。

 

 

3年、4年、5年、6年「音楽会本番」

いよいよ音楽会本番を迎えました。子どもたちは少し緊張ぎみでしたが、きれいな歌声をホールいっぱいに響き渡らせました。本当に素晴らしい発表でした!!出演後、「緊張したけど、楽しかった」と感想を述べていました。

 

3年、4年、5年、6年「音楽会最終練習」音楽

明日はいよいよ舞鶴市小学校合同音楽会本番です。今日は、明日のための最終練習でした。朝には、壮行会と言うことで低学年の子どもたちに歌声を披露しました。低学年からは、「きれいな歌声でした」「明日、がんばってください」等の感想や励ましの声をもらいました。緊張して様子でしたが、明日、いっぱい楽しんで、歌声を響かせてほしいです。

 

全校「陶芸教室」

舞鶴市陶芸館の方をお招きし陶芸教室を行いました。はじめに陶芸館の方から作り方を教えていただき、その後お皿やコップなど各々が作りたいものを作っていきました。低学年の子どもたちは始め慣れるのに苦労していましたが、少しずつ粘土にも慣れてきて、思い思いの作品を作っていきました。